長谷川伸全集 第8巻 足尾九兵衛の懺悔 江戸と上総の男 明治の探偵 朝日新聞社
昭和46年9月15日 月報あり 並 再入荷 「足尾九兵衛の懺悔」 この作品はあまり読まれていないのが残念。長谷川伸の作品の中では、荒木又衛門や相楽総三とその同志などと並ぶ名作(いや、長谷川伸の作品はどれも名作だけど)。 明治の歌舞伎役者市川中車の実父をモデルにしている。関西では名の知られた侠客で、生い立ちから晩年までを「わたしは」という自分語りで綴る。時代はちょうど幕末維新期で、庶民から見た幕末維新としても、おもしろい。おすすめ。
古物商許可 大阪府公安委員会 第622042104058号